オーナー紹介
おいしいごはんとおやつとガーデンhanaラボ
代表 やぎぬまともこ
プロフィール
出版社勤務後、料理本のディレクターに。現在は松戸で大切な人と過ごすカフェレストラン「おいしいごはんとおやつとガーデンhanaラボ」を経営。2020年に開業。国産スーパー大麦の素晴らし さを伝えるためにプロ向けの大麦の本を企画したのをきっかけとなり大麦の魅力にハマる。
2021年12月より、毎週金曜日と土曜日に国産スーパー大麦パン&焼き菓子の窓口販売をスタート。
料理本のディレクターから料理研究家に転身。東京の人気カフェでも大麦や大麦粉の使い方教室を開始。
以来、大麦の普及を考えて様々な方法で魅力を伝える。
2017年4月プロ向け「スーパーフード大麦の調理法」(旭屋出版)を含めて2008年から手がけたすべての料理本の企画立案、出版社提案、編集、スタリングまでを担当。
プロ向け「スーパーフード大麦の調理法」の製作では、シェフ向けのデータベースをつくるために大麦料理70品を試作。国の研究機関である農研機構の大麦のパンフレット製作にも協力。
hanaラボでは、大麦食べよう!主食で食べよう!を提案します。
かつては全国の業界誌や料理専門雑誌などのライターとしても執筆。企業の商品開発なども手がける。ディレクターとして料理本のクオリティを担保する責任を持ち、パン、サンドイッチ、焼き菓子、野菜、外国料理、精進料理、海藻料理、調味料、ハーブ&スパイス、ワイン、幼稚園給食など、さまざまな料理本を一冊丸ごとプロデュース。
奈良のミアズブレッド森田三和さんの初著作はサンドイッチ本のブームのきっかけになる。
発酵食品好きでプライベートでは手のひらの小さな発酵を実践。ブログではビタミンの名で味噌アイデアを200以上公開。味噌料理愛好家として「レディース4」に出演経験あり。砂糖の団体の仕事もしていたため、使い分けのコツ、砂糖を控えるコツにも精通。現在、砂糖不使用のコンポートをおまかせランチでも登場させることも。香りについても、長年勉強、今は塩の使い方について勉強中。
はじめて大麦粉を使ったとき。見た目は小麦粉と同じ。でも、焼き上がりはどうしたというくらいに固いパンに。無謀にも最初から国産スーパー大麦粉を使ってました。それから大麦のご機嫌をうかがいながら、ふわふわもっちり大麦パンがつくれるまで7年の月日がかかりました。hanaラボが目指したのは、おいしい形です。
国産スーパー大麦パンをあなたの大切な人に食べさせてみませんか。ずっと元気でいてほしい人にお届けしたい。それがhanaラボの願いです。もっと早くに大麦に出会っていたら、母を便秘で苦しめることもなかった。その思い一念で大麦パンのレシピをつくってきました。